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[地図] 島の大半は さとうきび畑と牧場である。 村は島の北側にあり、そこには宿やスーパなどがある。 島1周は、約26Kmあり歩くと大変などで、宿で自転車など借りると便利である。 |
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[飛行場] 多良間島空港である。宮古島と多良間島間、石垣島と多良間島間にRACが運航している。 右側の車は、飛行場と村内の農協間のバスである。移動は、このバスが頼りである。タクシーはないので、乗り遅れると大変である。 なお、料金は飛行場−農協間が400円だった。 |
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[ふるさと海浜公園] 北側の1周道路沿いにある。トイレやシャワーがり、キャンプも可能。 日陰があまりないので、ここの屋根付きのベンチは、助かる。 それに、ジュースの自動販売機もある。 |
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[海−公園付近] 上の紹介の近くから砂浜を見る。キレイな砂浜だが、人影なく静かなである。 なお、遠くに見えるのは那覇−宮古、石垣島間を運航している、琉球海運のフェリーである。 |
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[1周道路] 多良間島を1周する道路である。車は頻繁に通らないので、1日この道路で1周するといい。歩くと8時間ぐらい掛かる。 以下に、その1周道路で見かけた蝶を少し紹介する。 |
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[アオタテハモドキ] 多良間島を代表する蝶と言っていい。1年中見られ、数も多い。 きれいな蝶である。ハネを広げているのが雄で、下にいるのは雌のアオタテハモドキである。 多良間島各地で見られ、数は 石垣島より多いぐらいである。 99年は、沖縄島でも割と見られた。 |
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[スジグロカバマダラ] アメリカセンダングサで吸蜜しているのが、スジグロカバマダラといいう。 この蝶で、時々ハネの表が少し透けてるのを見かける。これを、虫仲間は 「スケカバ」と呼んでいる。 数が多いと、このようなのも出現するようで、八重山の竹富島や宮古諸島の宮古島で確認しているが、今回この島でもスケカバを確認している。写真は正常型。 |