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[港] 馬毛島に行くには定期船がないので、種子島西之表港から、船をチャータするしかない。 馬毛島に行くまでは、誰もいない島で一人で調査するのは、ちょっと心配であったが、島に着いてみると釣人がいて拍子抜けした。 おまけに車まである。 |
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[東側] 東側は大きな木がない。聞いた話では、島にいるマゲジカか食べてしまったそうだが、真偽は確かではない。 昭和61年のトノサマバッタの大大発生した時には、道がバッタでおおわれていたそうです。 |
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[マゲシカ] ニホンジカの亜種のマゲシカは、島中で沢山繁殖している。今回も計30頭以上目撃している。 |
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[西側] ソテツなどが多い。でも、東側とは感じが違う。 ここをさらに進むと、小中学校の跡地がある。 |
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[カニ] 西側には川があり、カニがいた。なお、名前は調べていない。 |
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[小中学校跡] 馬毛島は昭和55年ごろより無人になり、小中学校も廃校になっている。しかし、それほど荒れていない。時々、元の住民の方が手入れしているのだろうか。 なお、現在は馬毛島の土地の権利の大半は開発会社のものになっている。 |
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[アマミウラナミ シジミ] 前日までいた種子島では、この蝶は目撃できなかった。夏〜秋には、種子島でも良く見かけるが、春は少ない。馬毛島では20頭以上を目撃した。種子島より、暖かいのだろうか。 |