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[船] 沖縄本島の本部半島の運天港からフェリー いへや で 約1時間20分にて伊平屋島の前泊港に着く。 運天港までは、名護からバス便があるが、便数が少ないので注意。 大きな船であるが、台風シーズンは欠航が続くこと もある。 |
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[腰岳林道] 腰岳は標高227mあり、前泊港の付近から林道があり、宿が港の近くだと便利である。 私が行った時は前日まで、台風で林道が荒れていて、車は通行止めになっていた。 台風さえなければ、昆虫達には 良い環境と 思う。また、未発表であるが麓の公園には イワカワシジミがいる。 左の写真は、林道内にある看板である。右下の ハブ注意が とても気になっていた。。。 |
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[腰岳頂上から港方向] 台風の後で、昆虫達は 殆ど見ることができなかったが、頂上まで登りは 気分が良かった。 写真は、頂上付近の展望台から 港方向を 望んだところである。 遠くに沖縄本島が見られる。昆虫相は沖縄 本島のヤンバルに少し近い。 |
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[野甫島] 野甫大橋から野甫島を見たところである。 この近くの海は とても美しい。 でも、前泊港から 野甫島まで、交通機関は バスやタクシーはないので、レンタルサイクル、バイクを使うと便利である。私は歩いたが、かなり時間が掛かった。。 または、野甫島の宿に宿泊して、送迎してもらう方法もあり。 |
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[ベニモンアゲハ 雌] 沖縄諸島では、ベニモンアゲハは少ない。伊平屋島では、島尻付近で少々見られたが、野甫島の方が 多かった。 それに、伊平屋島では台風で昆虫達が飛ばされて 見かける数が 少なかったが、ここ野甫島では 数多くの蝶達を見かけることができた。 小さな島なのに、不思議である。 |